料理を作ることを通じて、
豊かな食生活と
新しいライフスタイル
の創造に貢献したい
代表取締役社長
関西軽金属工業の創業は1945年。戦後間もない頃、人々の食事を助けるべく戦争で失われた
鍋や釜を作り始めたことがルーツとなります。
それから75年が経過し、日本人の食生活は大きく変化しました。
何の変哲もない毎日の食事、しかしながら、
そこにはたくさんの人々の苦労と努力が詰まっています。
その人たちが一番報われる瞬間は「おいしい」の一言であることは間違いありません。
美味しい食事を食べるときの笑顔は、最高の喜びとなり、私たちはそれを追究していきます。
鍋を作り始めて75年が経ちました
私たちは幸いにも鍋やフライパンなど、独自の商品というモノを作ることができます。
しかしながら、ライフスタイルが多様化するこれからの時代、
「おいしさを生み出すモノ作り」から「料理で喜びを生み出す環境作り」へと事業内容を変化していきます。
日々の活動を通じて一人でも多くのお客様から「おいしい」が聞こえる、そんな企業を目指しています。
そして、日本で一番たくさんの「ありがとう」を頂ける企業となることを目標といたします。
私たちの夢は持ちつつも企業はまだまだ未熟です。
お客様、お取引先様、そして地域の皆様のご意見やご指導をいただきながら成長していかなければなりません。
創業の精神を忘れぬよう日々努力していく所存であり、皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。